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ヘアケア基礎知識◆ホームケアの重要性
2018/01/11
ビューティー
ポイント１【ラウレス硫酸の入っていないシャンプー】
石油系合成界面活性剤のひとつで、まずこの一つを避けるだけでも、約90%洗浄力の強すぎるシャンプーを避けることができます。
洗浄力のつよいシャンプーを使うと、シャンプーするたびに髪の傷みが激しくなることに。また、カラーの色あせがはやくなる、パーマのウェーブがだれるなどデメリットも。
ポイント２
【シリコンが入っていないシャンプー】
トリートメントに手触りを改善できるため非常によく使われます。しかし、これがシャンプーに入っているのが大問題。
上記のような乾燥がすすみダメージにつながるシャンプーに多く入っていますが、使い続けると、毛髪表面に皮膜をはり、ごわつきや、カラーパーマがかかりにくいなどの症状がでてきます。
強いカラーパーマ剤を使用しないと、シリコンのまくが邪魔をして、浸透しにくくなるので過度なダメージにつながります。
ポイント３
【髪質、仕上がり、デザインで選ぶ】
一人一人肌や体質が違うように、髪質も頭皮の状態も違います。ある人にはぴったりあうものが、ある人にはあわない場合もあるのです。
年齢、生活スタイルとともに髪質や地肌のコンディションも変わってくるので、自分の髪質や頭皮の状態を把握して、その状態に合ったシャンプーを選ぶことが大切です。
オススメ１
【栄養成分がしっかりはいっているトリートメント】
リンスとトリートメントの違いをご存知でしょうか？
リンスは保護。
トリートメントは修復と保護です。
トリートメントの商品によって、修復力の低いものもあれば、高いものもあります。
大事なのは、髪の毛の栄養補修成分★アミノ酸★PPT★が、しっかりはいっている事。その上、髪質、ダメージレベルに適したものを選ぶとさらにGOOD！
オススメ２
【頭皮パックができるトリートメント】
頭皮にかゆみなど感じられたことはありませんか？
分泌された油分が頭皮上で酸化して、菌が繁殖してしまうからとゆうのが主な原因のひとつです。
どんなに強いシャンプーでも酸化し続けた頭皮の油は取り除くことができません。良いトリートメントは頭皮から揉みこむことで、吸着、除去してくれます。
健康な髪は、清潔な頭皮から生まれるのです。
当店は、オーガニック系アミノ酸ヘアケア製品【COTA】の取り扱い正規店です。髪のお悩みご相談下さいませ。
